テンプレートを使いたい

テンプレートを使いたい

(1)テンプレートはそのまま使おう!

テンプレートは、レイアウトを整えた状態のHTMLタグ(ホームページを作成しているプログラム)でできています。ブログ管理画面上の機能では表現しきれないレイアウトのプログラムでできています。

そのため、ブログ管理画面上にある機能(太字、左寄せ、インデント、表組など)を設定できない場合があります。

テンプレートをカスタマイズするには、HTMLタグを調整する必要がありますが、すべてのテンプレートがHTMLの調整でカスタマイズできるとは限らないことと、HTMLタグの調整にはHTMLやCSS(デザインを構成するプログラム)の知識を要するため、テンプレートはそのまま使うものという認識でご活用ください。

 

テンプレートでできないこと(例)
・見出しテンプレートの横の長さを短くする
・「ステップ10」の次に「ステップ11」を追加する
・画像を3枚並べるテンプレートの1枚分を削除する
・画像の大きさに「200px」と表記されているが、それより大きい画像を入れる


 

▼ 関連マニュアル ▼
テンプレートとは?
テンプレートを削除する方法
テンプレートを使って画像を配置する
テンプレートを使って表のレイアウトを整える
テンプレートを使っておしゃれな見出しをつける
テンプレートを使わずに、画像を横に並べる方法 
テンプレートを使わずに、素材(番号や矢印など)を使う方法


 

(2)空白行を数行入れてからテンプレートを入れましょう!

空白行を入れずにテンプレートを利用した場合、テンプレートの上下に普通の文字列や画像を配置する際に、テンプレートの上下へカーソルを出すことができない場合があります。

テンプレートの上下にカーソルを出さずに、再びテンプレートを挿入すると、テンプレートが入れ子状態になり、後から入れたテンプレートのレイアウトが大きく崩れます。

テンプレートの上下にカーソルを出せるように、テンプレートを入れる前に、[enter]キーを数回押下し、テンプレートの上下に空白行を用意しましょう。

 

(3)文頭と文末の文字を最後に削除しましょう!

(1)の説明のとおり、テンプレートは、HTMLタグ(ホームページを作るプログラム)でできています。
それぞれのテンプレートの最初と最後に特に重要な部分(HTMLタグ)が入っています。
ですから、文頭や文末を修正するのは最後にした方が、レイアウトが崩れた場合でも、元に戻しやすいのです。操作の詳細は、以下「→ 文章を入れるときのポイント」 をご参照ください。
直前の作業で崩れてしまった場合は、慌てずに、ボタンを利用して元の状態に戻しましょう。 
 

(4)画像は、サイズ調整してから入れましょう!

画像入りのテンプレートは、画像を入れるための枠(スペース)の大きさが、はじめから決まっています。
ですから、決められた画像サイズ(サンプル画像のサイズ)より大きい画像を入れた場合、レイアウトが崩れます。詳細は、以下「 → 画像を入れるときのポイント 」をご参照ください。
テンプレートに入っているサンプル画像のサイズより大きい画像を配置したい場合は、テンプレートを使わずに画像を配置しましょう。
 

 
▼ 関連マニュアルはこちら ▼
jtrim(ジェイトリム:他社ソフト)を使って、画像を縮小する方法
ペイントを使って、画像を縮小する方法
ブログに入れた画像の大きさを調整する方法
jtrim(ジェイトリム:他社ソフト)画像を切り抜く方法
ペイントで画像を切り抜く方法
画像に文字を入れる方法

 

(1)テンプレートはそのまま使おう!

テンプレートは、レイアウトを整えた状態のHTMLタグ(ホームページを作成しているプログラム)でできています。ブログ管理画面上の機能では表現しきれないレイアウトのプログラムでできています。

そのため、ブログ管理画面上にある機能(太字、左寄せ、インデント、表組など)を設定できない場合があります。

テンプレートをカスタマイズするには、HTMLタグを調整する必要がありますが、すべてのテンプレートがHTMLの調整でカスタマイズできるとは限らないことと、HTMLタグの調整にはHTMLやCSS(デザインを構成するプログラム)の知識を要するため、テンプレートはそのまま使うものという認識でご活用ください。

 

テンプレートでできないこと(例)
・見出しテンプレートの横の長さを短くする
・「ステップ10」の次に「ステップ11」を追加する
・画像を3枚並べるテンプレートの1枚分を削除する
・画像の大きさに「200px」と表記されているが、それより大きい画像を入れる


 

▼ 関連マニュアル ▼
テンプレートとは?
テンプレートを削除する方法
テンプレートを使って画像を配置する
テンプレートを使って表のレイアウトを整える
テンプレートを使っておしゃれな見出しをつける
テンプレートを使わずに、画像を横に並べる方法 
テンプレートを使わずに、素材(番号や矢印など)を使う方法


 

(2)空白行を数行入れてからテンプレートを入れましょう!

空白行を入れずにテンプレートを利用した場合、テンプレートの上下に普通の文字列や画像を配置する際に、テンプレートの上下へカーソルを出すことができない場合があります。

テンプレートの上下にカーソルを出さずに、再びテンプレートを挿入すると、テンプレートが入れ子状態になり、後から入れたテンプレートのレイアウトが大きく崩れます。

テンプレートの上下にカーソルを出せるように、テンプレートを入れる前に、[enter]キーを数回押下し、テンプレートの上下に空白行を用意しましょう。

 

(3)文頭と文末の文字を最後に削除しましょう!

(1)の説明のとおり、テンプレートは、HTMLタグ(ホームページを作るプログラム)でできています。
それぞれのテンプレートの最初と最後に特に重要な部分(HTMLタグ)が入っています。
ですから、文頭や文末を修正するのは最後にした方が、レイアウトが崩れた場合でも、元に戻しやすいのです。操作の詳細は、以下「→ 文章を入れるときのポイント」 をご参照ください。
直前の作業で崩れてしまった場合は、慌てずに、ボタンを利用して元の状態に戻しましょう。 
 

(4)画像は、サイズ調整してから入れましょう!

画像入りのテンプレートは、画像を入れるための枠(スペース)の大きさが、はじめから決まっています。
ですから、決められた画像サイズ(サンプル画像のサイズ)より大きい画像を入れた場合、レイアウトが崩れます。詳細は、以下「 → 画像を入れるときのポイント 」をご参照ください。
テンプレートに入っているサンプル画像のサイズより大きい画像を配置したい場合は、テンプレートを使わずに画像を配置しましょう。
 

 
▼ 関連マニュアルはこちら ▼
jtrim(ジェイトリム:他社ソフト)を使って、画像を縮小する方法
ペイントを使って、画像を縮小する方法
ブログに入れた画像の大きさを調整する方法
jtrim(ジェイトリム:他社ソフト)画像を切り抜く方法
ペイントで画像を切り抜く方法
画像に文字を入れる方法