①文字装飾は後でしよう
②文字装飾がうまくいかなかったら「書式クリア」
③字下げをするなら「インデント」
関連マニュアル
→ 改行が変なところで入ってしまう
→ 記事の右側や改行位置がばらばらになってしまう
→ 中寄せや右寄せがきかない
→ 文頭の縦が揃わない。文頭が揃わない
point1 : 文字装飾は、記事の文章を全て入力した後に、行いましょう
入力途中で、入力済みの文字列に装飾(太字、文字色、フォント、フォントサイズなど)を設定すると、次に入力する文字や、その下の行にも、装飾が引き継がれます。
そのため、装飾を設定した後、入力する文字全てに同じ装飾が反映されることがあります。
このことから、設定した装飾を解除する作業を省くためにも、文章を全て入力してから、文字装飾を行います。
point2 : 文字装飾がうまくいかなかったら「書式クリア」を利用しよう
文字装飾を複数組み合わせると、装飾を設定した順番により、後から設定した装飾がうまく反映されない場合があります。
そんなときは、思い切って「書式クリア」を行なってみましょう。
「書式クリア」は、記事の作成・編集画面上部(書式)に並ぶ機能の設定を一気に解除するボタンです。複数装飾を設定している場合、装飾を設定する前の状態に戻す際に利用します。
▼操作方法▼
装飾がうまく反映されない文字列を選択し、ボタンをクリックします。
point3 : 字下げをするならスペースではなく「インデント」
字下げとは、文章の先頭を左端から少しスペースをあけて表示することです。
スペースを入れて文頭を調整しがちですが、字下げの対象が複数行ある場合は、「インデント」機能を利用しましょう。
文頭をスペースで調整すると、ジグザグに文頭の位置が崩れます。
インデントを使うと、微調整はできませんが、左端から一定の距離をおいた部分に、文頭を表示することが可能です。
詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。